通関士の資格取得のためにいろいろと調べてわかったのは、通関士にはさまざまな将来性があるということです。

そのことは、昼間会社で働きながら朝や夜は自分で時間を作って独学を続けることの大きなモチベーションになりました。

キャリアアップや昇給につながる可能性が!


通関士は、弁護士・司法書士・行政書士のような「士業」ではありますが、独立して事務所を持つことは難しく、会社の一員として働く仕事です。

しかしながら港湾運送、道路運送、海上運送、倉庫業、航空運送事業、旅行業、貿易会社、金融機関など活躍の場は年々広がっているようなので、まさに「手に職をつける」ことができれば、転職にも有利だなとも感じました。

また、今在籍している会社にずっと居続けるにしても、通関士の資格は不可欠なことも事実です。
私が働いている部署は通関部門なので、通関士の資格を持っている人が多く、自分が資格を持っていないことが悔しい!という思いから資格取得を決意しました。そして、調べていくうちに自分が思っていたよりも、通関士の資格は今後昇進、昇給などキャリアアップにも役立つことを実感できました。

将来の可能性が広がることは勉強のモチベーションに


通関士として会社でキャリアを積むことにより、通関部門だけではなく、会社の経営企画などにも参加するチャンスがあるということもわかり、勉強への意欲がかなりアップしました。

また通関士として経験を重ねることで責任あるポジンションを任され、チーフから課長、部長と昇進していった人がいることも励みになったのです。

資格取得により「昇進や転職など将来の可能性が広がる」ということは、会社員にとっては働き続けるモチベーションになります。資格試験の挑戦に迷っている人は「将来の選択肢を広げるためにも、ぜひ挑戦を!」とおすすめしたいです。

月々貰える通関士手当


私が勤めている会社では、通関士資格手当として毎月1万円が支給されます。
「たった1万円?」という人もいますが、1年で12万円、2年で24万円…と考えると、一人暮らしの私にとっては疎かにできない金額です。

手当だけではなく、昇給、キャリアアップなど「将来に張り合いがあると、今の業務に対しても熱が入るので、さまざまな知識をより吸収できる。自分にとってプラスになるぞ」という上司の言葉も支えになりました。